特徴・症状
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(高機能自閉症とアスペルガー症候群を、上記のように、おなじものとして記述します。)
「知能・知性のはたらきに大きな問題はないけれど、やや自閉症気味のところがある」
これが、高機能自閉症=アスペルガー症候群の特徴です。
言語による会話能力はあります。
しかし、他人との関わり方、コミュニケーションの取り方、何か特定の物に執着する、といった自閉症的な面もあわせ持っています。
一般的に、数字やマークなどといったものに強い興味やこだわりを持ったりしますが、だからといって大きく目立つ症状もあまりなく(目立つ場合もある)、子供の頃は周囲のだれも気づかずにいることがあります(気づくこともある)。
ある程度大きくなってから気づいたりします。
ただ、ちょっと風変わりな子、として周りから疎外されることはあるかもしれません。
もっとも、自閉症に比べて知能が高いがゆえに、対人関係で問題を起こしやすい事例も報告されています。
また、この障害は、養育上の欠陥などが原因で起こるものではありません。
ごくまれに、ちょっと変わっている点をプラス評価される環境にあると、いい人間関係を維持することもあります。
いずれにしても、症状は、非常に多様な現れ方をするので、
お子さんのことで、心配な点、不安な点があったら、
児童精神科医にご相談ください。 |