ほぼみんながやってるひとりエッチ
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ひとりエッチのアンケートとか統計に意味があるでしょうか?
どの調査・アンケートにもいえるものの、ひとりエッチのアンケートほど、正直に答えているかどうかが疑わしいものは、ちょっと他にないのではないでしょうか。
むしろ、セックス経験の方が信用できそうです。
というのも、セックス経験は、相手があるものであり、男にしても女にしても、ある意味で、自慢できる事柄です。
でも、ひとりエッチは、相手がいないから仕方なくやるもの、というマイナスのイメージがつきまとっています。
けれども、そうした考え方は、実は、人間の性とかセクシュアリティーというものを、浅く表面的に考えていることが原因なのです。
女であれ男であれ、人間から性的な要素を取り外してしまったら、あとは抜け殻が残るだけでしょう。
性は、想像以上に、人間の存在のまっただ中を貫いているものです。
眠れない夜、手が何気なく胸に触れることがあります。
また、太股のあたりに触れることもあります。
そんなとき、普通とは違う、あまい、でもちょっと怖いような、不思議な感覚に襲われた経験のない人がいるなどと、誰が信じるでしょう?
まともな人間なら、みんな経験していることです。
問題は、あるいは、分かれ道は、こうした経験を、その後、自分の中でどう処理しているか、という点なのです。
恥じらいや後ろめたさがありながらも、積極的にかかわっていく人。
反対に、興味はあるけれど、心のどこかで自分自身にダメ出しして、中途半端で終わっている人。
ひとりエッチは、立派な文化です。
人類が生誕して以来継承され続けてきた「隠れた文化」の代表格でもあります。
「ひとりエッチなんて恥ずかしい・・・」というあなたこそ、文化的に恥ずかしい存在です。 |