〜心の病
本文へジャンプ
ホーム うつ病
神経症 対人恐怖症 パニック障害 PTSD 適応障害 自律神経失調症 不眠症
心身症 依存症 摂食障害   ---- 医療機関選び 薬物療法 精神療法 ストレスと心の病 サイトマップ
                    

アルコール依存症・摂食障害・自律神経失調症などの病院選び

医療機関の種類と特徴

●単科の精神病院
心の病の専門家です。
長期入院リハビリができます。
救急医療にも対応します。

●メンタル・クリニック
心の病の専門家である点は、単科の精神病院と同じです。
違いは、ベッド数が19床以下と規定されている、いわゆる「診療所」である点です。

大学病院や総合病院と比べて、たっぷりと時間をかけた診療が受けられます。
そして、同じお医者さんに継続して診てもらうことができます。

しかし、入院施設がないところもあります。

●大学病院の精神科
障害が重度の場合に向いています。
なぜなら、「特定機能病院」といって、高度な治療を行う機関に指定されているところが多いからです。

しかし、他の診療科と同じく、とにかく外来が混み合っているので、長く待ったあげくにほんの少ししか診てもらえません
しかも、長期入院を嫌がるのが特徴です。

●公立・私立の総合病院の精神科
外来のみで入院ができないところもあります。
また、大学病院同様、長期入院が困難です。

●心療内科
内科」という名前が付くように、医師は内科医です。
ここで扱う心の病は、主に「心身症」です。
したがって、「心身症」の症状に近いと思われる方は、ここへ行ってみることをおすすめします。
精神科よりずっと行きやすいはずです。

ただし、本来は「内科」なので、症状の重い人には不向きかもしれません。

●精神保健福祉センター
都道府県・政令指定都市に最低1カ所あります。
精神科医・臨床心理士・保健師などが常時勤務しています。
ちかくにこの施設がある人にはおすすめです。

●保健所
心の病の相談先として意外と知られていないのが、この保健所です。
全国どこにでもあります。
小規模ですが、まだ症状が軽く、精神科などは敷居が高いと感じている人、あるいは、初めて第三者に相談する、といった場合には、特におすすめします。

いずれ精神科なりクリニックに行こうと考えている場合でも、保健所でそうした病院の情報を仕入れることができるのです。

●心理相談室
臨床心理士が心理テストやカウンセリングに応じてくれます。

ここでは薬物療法は行いません。

どの病院が最適か

上の説明は、各医療機関のごく一般的な特徴にすぎません。
実際の病院選びには、口コミやインターネットによる情報集めも必要でしょう。

というのも、入院施設の有無や医師の人柄など、じつに様々だからです。

しかし、他の病気なら、友人・知人に率直に訪ねることができますが、心の病の場合、そんなに気安く訊くことなどできないものです。
それは当然です。

そこで、本人であれ、家族であれ、まずは保健所か精神保健福祉センターを訪ねてはいかがでしょう?
こうした施設なら敷居はぐっと低く感じるはずです。
また、こうした機関は、当然のことながら、多くの情報を持っています。
最適な医療機関を紹介してくれることもあります。

さらに、保険診療自由診療か、あるいは、いずれかを選択できるか、こういった情報も教えてもらいましょう。

診察の内容

実際に医療機関を受診した場合、診察はつぎのように行われます。

・ほとんどの病院が予約制です。
初診は、たいてい1時間程度です。
・最初に「問診票」に記入します。記入する内容は、いまの症状、いつからはじまったか、性格、治療歴、職歴、家族の健康状態、本人の生活スタイルなどです。
・簡単な心理テストをすることもあります。
・そのあと、今後の治療計画などを説明してもらいます。
・初診で必ず病名を告げられるというわけではありません。経過を見た上で診断されることもしばしばあります。

さて、こうして初めての診療を受けた場合、その病院の雰囲気や医師の人柄が気に入れば、そこへ通い続けるのもいいでしょう。
しかし、もしも気が進まない感じが残ったのであれば、他の病院を受診することも間違いではありません。

いわゆる「セカンドオピニオン」を聞くことができますし、嫌な医師に無理してつきあう必要もないからです。

ただし、いい先生、いい施設であると感じたら、そこへ通い続けることも大切です。
ひとりの人にずっと診てもらうことは、心の病にはとても大事なことだからです。

病院検索

全国10万件以上の病院検索サイト「お医者さんガイド」
※※※検索で「診療科目」を指定する場合は「心療内科」・「精神科」・「神経科」にチェックを。

                            ホーム
                            ※ ※ ※ ※ ※
                       当サイトの内容を無断で複製・転載・
                      転用することは禁止させていただきます.
                      Copyright(c)2006 All Rights Reserved.
                             ※ ※ ※ ※ ※