共済と保険

保険商品はさまざまな機関で販売されていますが、大別すると3つあると言えます。
1)一般の生命保険会社、損害保険会社
2)郵便局(簡易保険)
3)JA共済、全労済、全国生協連(県民共済)など
  の共済


そこで、保険共済の違いですが、
まず、商品の呼び方が違います。
保険会社は「保険」というのに対し、JA共済や全労済では「共済」と呼びます。
また、「保険金」を「共済金」、「保険料」を「掛金」、「配当金」を「割戻金」というように、それぞれ呼び方が違っています。


一般の保険会社の監督官庁は金融庁で、保険業法のもとに運営されています。
JA共済は農林水産省で、農業協同組合法のもとに運営されています。
全労済や全国生協連(県民共済)などは厚生労働省で、消費生活協同組合法のもとに運営されています。

一般的に、商品の品揃えや保障の充実度では民間の保険会社が上回っています。
もっとも、近年は、JA共済も遜色がありません。
また、全労済なども終身保障の商品を投入して、かなり内容が充実してきています。
以前は、共済というのは一般の保険を補完するものと見なされる傾向にありました。
しかし、近年、商品によっては、一概にそういうことが言えなくなってきているようです。
※とはいえ、特に高額の死亡保障などは、共済ではムリです。保険金詐欺に共済を使ったなどという話は、まず聞いたことがありませんし・・・。



                                                     

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