年代・家族構成別、生命保険おすすめプラン/30代既婚(男・女/子供あり)
年代が30代、家族構成が夫婦子供ありの場合、生命保険おすすめプランは、まず、夫の死亡保障をしっかり備えたものをご提案します。
夫は、妻と子供に対して、自分が死亡したときに大きな責任があるからです。
子供に対する死亡保障額を決める場合、子供が高校か大学を卒業するまでの生活費・教育費を用意する必要があります。
子供が複数いる場合は、下の子供が卒業する年まで、が基本です。
夫が働き、妻が専業主婦である場合、夫は、妻と子供に対して、自分が死亡したときの備えをしておく必要があります。
専業主婦としてすでに仕事から離れている妻は、夫が死亡したからといって、すぐに条件のいい仕事に復帰できません。
だから、そんな妻のために、死亡保障を充実させておくべきなのです。
また、子供のためには、高校か大学を卒業するまでのあいだは、やはり充実した死亡保障が必要になります。
子供が複数いる場合は、一番下の子供が卒業する年を、死亡保障の目安にするといいと思います。
夫が自分の両親の面倒も見ている場合、両親に対する備えも、自分の死亡保障として、準備しておく必要があります。
住宅ローンを組んでいる場合、自動的に「団体信用保険」に加入させられているから、夫が死亡したら、保険金でローンの残高は帳消しにできます。
しかし、病気やケガで長期間仕事を離れるようなケースでは、所得を補償する手当が必要になってきます(「所得補償保険」)。
夫婦共働きで、今後もその条件は変わらず、共に子育てに励んでいる家庭では、いずれかが死亡した場合、精神的にはと
もかく、経済的には、それほどのダメージは受けないと思います。
けれども、共働きの夫婦は、その経済力に見合った生活をしているのが普通です。
つまり、ちょっといい生活になれているはずです。
そういう意味で、どちらかが死亡したら、その後も極端に生活レベルが落ちないよう、ある程度の死亡保障を手当しておきましょう。
また、子供のための死亡保障ですが、両者が同額づつ掛けておくのがいいと思います。
夫ばかり高額な死亡保障で、妻はほとんどない、というご家庭もありますが、これでは、妻が死んだとき、この家庭の生活レベルは一気に落ちます。
子供がかわいそうです。
後は、親の面倒を見ているか、住宅ローンを抱えているか、そういった条件によって保障を考えればいいと思います。
夫も妻も、ベースとして「終身保険」と「医療保険」に入っておくべきだという点は、この年代でもまったく同じです。
「医療保険」は自分自身の一生涯にわたる生存リスク(病気やけがなど、生きていく上で乗り切っていかなければならない困難)に備える保険です。
また、「終身保険」は死亡保障と貯蓄機能の両面があります。
死亡保障によって、どの時点で死んでも、最低限のお金を遺族に残せます。
老年期であれば、いわゆる「葬儀費用」ですね。
また、貯蓄機能によって、老年期、自分自身の生活資金に充てることもできるのです。
だから、この二つの保険ははずせません。
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