年代・家族構成別、生命保険おすすめプラン/40代既婚(男・女/子供あり)
年代が40代、家族構成が夫婦子供ありの場合、一般的にいって、経済的に最も負担の多いケースにあたります。
子供の教育・養育、住宅ローンの返済、老後資金の準備、場合によっては親の扶養、ともう大変です。
したがって、生命保険のおすすめプランも、状況によってかなり変わってきます。
いずれにしても、まずはムダを省かなければなりません。
同じ保障内容の保険なのに、つきあいで2本入っている、なんてとんでもないことですよ。
お子様の人数、年齢にもよりますが、一般的いって、経済的に最も負担の多い年代です。
子供の教育・養育費、住宅ローンの返済、夫婦各々の老後資金の準備、場合によっては親の扶養、ともう大変です。
「節約」という言葉を最も忠実に実行すべき年代だと思います。
だから、<ムダな保険>など、もはや論外です。
一刻も早く見直しをしなければなりません。
保険証券をまとめたホルダーをご用意ください。
引き出しの一つにまとめて放り込んである場合は、そっくり取り出してテーブルに並べてください。
いくつかはいっている保険で、保障が重複しているものはありませんか?
いままでなら、保障は厚ければ厚いほどいい、などといっていられたでしょうが、いまはそういう時期ではありません。
「必要最低限」という言葉を思い起こしてください。
夫が働き、妻が専業主婦のケースで話を進めます。
夫も妻も、基本は2つの保険です。
「終身保険」と「医療保険」の2つ。
妻は、この2つで大丈夫です。
ただし、「医療保険」は<単体>のものにしてください。
「終身保険」の特約として入院保障をつけるやり方は問題があります。
たとえば、65歳前後に「終身保険」を解約して生活資金にした場合、特約の入院保障は消えてしまいます。
その後の人生、医療保障がなくなってしまうのです。
一方の夫ですが、死亡保障は、場合によっては4本立てにする必要があります。
基本は、自分自身の老後資金、あるいは葬式費用としての「終身保険」です。
その上に、妻のための保障を乗せます(「定期保険」)。
さらにその上に、子供のための保障を乗せます(「定期保険」)。
最後に、面倒を見ている親のための保障を乗せます(「定期保険」)。
住宅ローンを組んでいる場合は、死亡保障とは別の手当が必要になります。
ご存じのように、住宅ローンを組むと、強制的に「団体信用保険」というのに加入させられます。
これは、死亡したときに、ローンの残高を保険金で支払ってしまうためのものです。
しかし、死亡ではなく、病気やけがで長期にわたって仕事ができない場合には、月々の返済が困難になります。
こういうケースに備えるには、まず、「医療保険」の入院日額を<増額>する方法があります。
もう一つは、「所得補償保険」に加入するのです。
「所得補償保険」は「医療保険」とは少し違います。
「医療保険」は、入院したら1日いくら、という支払い方をしますが、「所得補償保険」は、必ずしも入院が条件ではありません。
医師が「就労不可」と認定すれば、自宅で療養する場合でも、1日いくら、というかたちで給付金が受け取れるのです。
働けないときは、これを、ローンの返済に充てます。
資金の余裕がある場合は、夫婦それぞれの老後資金を備えてください。
この場合は、「個人年金保険」をおすすめします。
ただし、夫婦別々にお入りください。
夫婦を一体にした商品もありますが、これは考えものだと思います。
一体型だと、離婚した場合に困ります(失礼)。
また、臨時にどうしてもまとまったお金が必要になった場合、別々であれば、どちらか一本を解約すれば、それで済みます。
残りは無傷です。
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