全労済も共済金未払い、5年で1億2千万余(2005.11.30)

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全労済は30日、2000年6月から今年5月までの5年間に、
計1221件、約1億2132万円の共済金の未払いがあったと発表した。

共済金の支払い担当者が本来、支払い理由となるはずの契約者の診断書に記載されている内容を見誤ったことなどが原因だったという。

全労済はこれまでに、件数ベースで約90%の契約者に追加の共済金を支払った。

共済金は、全労済の組合員である契約者が自動車事故を起こした際などに支払われるもので、保険会社の保険金に当たる。

未払い額が最も多かったのは、生保商品のように死亡や入院などで支払われる生命系の共済金で43件約1億162万円だった。

このほか、自動車保険に当たる自動車共済で1134件約1898万円、火災保険に当たる火災共済で44件約71万円の未払いがあった。

明治安田生命保険の不当な保険金不払い問題などを受け、
全労済が過去5年間に共済金の支払い対象とした約746万3100件を自主的に調査した結果、未払いが判明した。





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