| この時期の特徴 |
下腹部が大きくなり、知らず知らずのうちに、妊婦さん特有のお腹をつきだした姿勢になってきます。
そのため、背中や腰が痛くなってくる人もいます。
また、下半身の静脈が子宮に圧迫されて、静脈瘤(じょうみゃくりゅう)というこぶができることもあります。
というのも、妊娠23週ごろには、子宮底長が21センチほどにもなるからです。 |
| 母体のようす |
大きくなった子宮は、上の記述のように下半身を圧迫するだけでなく、心臓や肺といった上部の臓器をも圧迫します。
その結果、動悸や息切れがおこりやすくなります。
乳腺が発達します。
乳房が大きくなります。
乳首から黄色味がかった初乳(しょにゅう)が出てくることもあります。 |
| 赤ちゃんのようす |
脳細胞がほぼ完成する時期です(数の上で)。
妊娠20週には、すでに耳が聞こえはじめるともいわれています。
体はシワだらけですが、顔立ちがいくぶんはっきりしてきます。
皮膚の色は暗赤色で、まだ透けています。
●妊娠22週の胎児
体重約500グラム
身長約30センチ |
| 注意点 |
ホルモンの影響から、ソバカスやシミができやすくなります。
強い日差しは特に避けてください。
静脈瘤ができやすくなるので、ぬるめのお湯にゆっくり入るとか、足を高くして寝るなどの工夫をして、下半身の血行をよくするように心がけてください。
経過が良好な人は、旅行もOKです。
もちろん、ムリをしない範囲でですが。
また、マタニティスイミングなどをはじめる時期でもあります。 |