★(妊娠初期)つわり(症状・時期・ピーク・対策・食事)★

つわりの症状 かなりの個人差があるようです。
ほとんどない人もいれば、水を飲んでも吐き気がするような重度の症状になる人もいます。

そこで、あくまでも一般的な実例を並べると、
●胸がムカムカする
●すっぱいものが食べたくなる
●ニオイに敏感になる
●朝、起きぬけに気分が悪い
●食べ物の好みが変わる
つわりの時期・ピーク これにも個人差があり、妊娠4週ごろから始まる人もいれば妊娠8週過ぎに始まる人もいます。
つわりのピークは、たいてい妊娠10週頃です。
そして、妊娠15週〜16週になる頃には、ほとんどの人がおさまります。
というのも、この時期になると胎盤がほぼ完成するからで、流産の可能性もほとんどなくなります。
つわりの原因 さまざまな要因で起きますが、まず、妊娠によるホルモンの変化があります。
また、自律神経のバランスが乱れること、
精神的な不安定、アレルギーなどです。

もっとも、実際のところ、あまり明確な原因はまだ突き止められていないようです。
つわりの対策 ●食べたいものは食べたいだけ食べる(いつでもどこでも)
つわりがあるときは理想的な栄養バランスなどあまり意味がありません。
ろくな食事ができなくても、それで赤ちゃんがどうにかなるようなことはありません。
そういう細かいことをあれこれ心配するのではなく、この時期大切なのは、とにかく自分が食べられるものを好きなだけ食べることです。
それも、時と場所を選ぶ必要さえありません。
ちょっとした食べ物を枕元においておき、朝目が覚めたらそれをつまむ、
というやり方もgoodです。

●気分転換をしたり趣味に夢中になったり・・・
つわりには精神的要素も大きく関係しています。
たとえば、夫との関係がうまくいってない場合や、望まない妊娠であった場合など、どうしてもストレスがたまってしまい、つわりの症状が悪化することもよくあることです。
そこで、近所の公園などを散歩するとか、ショッピングに出かけるとか、気持ちを外に向けることが大切です。
また、別の方法として、編み物などに没頭することでつわりが消えてしまうこともあります。
つまり、何か集中できることがあれば、つわりを忘れていられるのです。
仕事を持つ妊婦などは、仕事中につわりを感じないことが多いといいます。
なんだか歯痛と似ていますが、確かに、そういうことがあるのです。

もっとも、重症のつわりがあるのも事実です。
食べ物どころか、水を飲んだだけで吐いてしまう人もいます。
こうなると、明らかに病的で、脱水症状を起こすことさえあります。
その他、あまりにひどい症状の場合は、産婦人科へ行きましょう。
栄養・水分が不足している場合には、点滴をしてくれる病院もあります。
つわりと食事 ●食べ方の工夫を
1回に食べる量を少なくし、そのかわり1日に何度も食べるようにするといいです。
●刺激物を望むのであれば、それもよし
カレーとかタバスコなどの刺激物も、多量でなければ、何ら気にすることなく、どんどん食べてください。
人によっては、砂糖をなめたくなったり、塩をなめたくなる人もいるようです。
べつに変人ではありませんから、好きなものを自由になめてください。
●食欲がわくようにのどごしのいい食べ物を
プリン、ヨーグルト、ゼリーなどが人気です。
また、アイスキャンディー、トマト、生野菜、寿司、グレープフルーツも多くの妊婦さんに好まれています。
一般的に、つわりの時期は、冷たい食べ物が人気のようです。
●気分転換をかねて時々外食を
何を食べるかも重要ですが、どこで食べるかもこの時期は大事です。
なかのいい友だちとおしゃべりしながら食事をとっているうちに、つわりのことを忘れてしまう人もたくさんいます。
「食べづわり」とは? ちょっとでも空腹感がするとムカムカしてくるので、四六時中何か食べる、というのが「食べづわり」と呼ばれるものです。
こういう症状の人は、つわりの時期でも太ってしまいます。
でも、あまり気にする必要はありません。
体重管理は、つわりが終わってからすればいいのですから、神経質にならずに、何とか乗り切りましょう。
つわりと胃薬 つわりでムカムカするからといって市販の胃薬を飲むのはあまり好ましくありません。
胃薬が直接赤ちゃんに悪影響を及ぼす心配はありませんが、好ましくないのは、
ほとんど効果がないからです。
つわりのムカムカは、ホルモンの変化からきているのです。
胃薬を飲むより、いつでも好きなものを食べて胃を空っぽにしない、
気分転換をする、といったことの方が効果があるでしょう。
つわりと流産 つわりがまったくない人は、しばしば、流産ではないかと心配します。
しかし、出血とか下腹部に痛みがないのであれば、あまり心配することはありません。
逆に、それまでつわりが激しかった人が、急におさまったりした場合、要注意です。
病院を受診した方がいいです。


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