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●妊娠初期のトラブルとして子宮外妊娠・胞状奇胎がありますが、これらの症状・手術・原因について。
<子宮外妊娠>
・(子宮外妊娠の症状)日頃から月経の周期が安定している人の場合は、妊娠に気づくのも早く、そのため、産婦人科で適切な診察うけているのが普通ですから、子宮外妊娠にも早く気づきます。
問題は、月経不順のために妊娠していることに気づかずにいる人の場合です。
こういう人によくあるのは、妊娠2ヶ月目5週から6週ごろに出血し、下腹部が激しく痛み、ここではじめて子宮外妊娠であることに気づくケースです。
・(子宮外妊娠の手術)卵管などの子宮外に着床していることが確定した場合は、すみやかに卵管切除などの処置(手術)をとらなければなりません。
・(子宮外妊娠の原因)受精卵が子宮以外の場所に着床するためです。

<胞状奇胎>
・(胞状奇胎の症状)妊娠8週ごろから茶色っぽい出血がわずかにみられ、つわりの症状が出てきます。
・(胞状奇胎の手術)胞状奇胎の診断が確定した場合は、子宮内部を掻爬(そうは)してすべて取り除いてしまいます。
・(胞状奇胎の原因)胎盤を形作る「絨毛組織(じゅうもうそしき)」の一部が異常に増殖してしまうためです。
絨毛がブドウ粒状に増殖して子宮の中を満たし、胎児を吸収してしまうのです。


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